大平国際特許事務所の強み
大平国際特許事務所の強み
大平国際特許事務所は、
東大卒、博士、元大学院大学特任教授の
大平和幸が代表をつとめる特許事務所です。
・長い研究者歴と、法律実務歴
特徴は、長い研究者歴と、法律実務歴があることです。
約20年の研究者歴がありますから、高度の研究も
深く的確に理解できますし、研究上の激しい議論
(ディベート)も得意です。この議論のテクニックは
審査官への反論や裁判でも有効です。
法律面では、弁理士を約22年間やっていて、非常に難しい
特許を成立させたり、難しい訴訟にも勝った経験が
ありますから、特許実務にも強いです。
・国内外の知財契約交渉
さらに、海外のベンチャー企業にライセンス契約したことも
ありますから、契約書業務も国内、海外とも得意です。
つまり、大平国際特許事務所は、高いレベルの科学技術の
知識と、高い特許(法律)実務能力を兼ね備えた事務所です。
高度な科学技術の知識と法律実務能力があれば、最強の
ビジネス・モデルを構築できます。
・最強のビジネス・モデル=技術×法律
例えば、ビル・ゲイツが自社ではほとんどオリジナルな
製品を開発しなかったにもかかわらず、あれほどの
独占帝国を築けたのは、ビル・ゲイツ本人も優秀でしたが、
その裏に高名な弁護士の父がいたことは有名です。
つまり、技術的にものすごい強みを持たなくても、
法律的なテクニックを使うことで、世界的な独占市場を
構築することができるのです。
もっと直接的な話としては、審査官から拒絶理由が来ても、
的確に理解して技術面と法律面の両面から反論することが
できます。そのため、当所では特許登録率が非常に高いのが
特徴です。
と言っても、特許を取るために多くの限定をつける補正を
して、実際には使えない非常に狭い権利範囲で特許にする、
というようなやり方ではありません。
できる限り広い権利範囲で特許登録率が高い、ということです。
通常特許にはならないだろう、という無理筋の案件を特許に
できる場合も多いです。ベテラン弁理士から、
えっ?あれが特許になったの?
と驚かれることもしばしばあります。
・登録できなければ全額返金?
中には、登録できなければ全額返金、を謳う事務所も
ありますが、その多くは、補正により、多くの限定を付け、
他社が簡単にすり抜けられるような非常に狭い特許にして
登録させるケースもあると思われます。
しかしながら、大平国際特許事務所では、極力広い権利範囲を
保ちながら、特許にすることをモットーにしております。
その秘密が高い科学技術理解力、ディベート力、法律的論理力
です。
実際、非常に難しい特許を成立させたことも何度もあります。
極端な例では、これを特許にすると、特許法の趣旨に
反するのではないか?と悩むような法律スレスレのところで
特許にしたこともあります。
そういう芸当が、技術と法律を熟知していればできるのです。
・初回相談無料 お気軽にお問合せ下さい
どうしても特許にしたい、という特許がある方はぜひ
お気軽にご相談下さい。初回相談は無料です(1時間程度)。
他所の事務所がさじを投げるような案件でも対応策が
ある場合もありますので、諦めずにご相談いただければと
思います。
当所の特徴
当所に依頼した場合、以下のメリットがあります
- 特許にならなければ全額返金(但し条件があります。詳細はお問合せ下さい)
- 東大卒博士元大学院大学特任教授が直接明細書を作成
- ビジネス面を考慮した知財戦略アドバイス
- 発明者(研究者)レベルの科学技術の深い理解
- 高品質に応じた妥当な料金
- 簡易調査無料
- 最先端科学技術に詳しい
- 審判・訴訟に強い
- 海外契約、ライセンス交渉も経験多数
- 東京大学の日本トップクラスの人脈が使える(必要なら共同研究先を紹介)
- マーケティング戦略が得意
- 戦略思考が得意
- 補助金(ものづくり補助金等)の専門家紹介(特許や商標を補助金を使って取れる場合があります)
- アイデア商品化やクラウドファンディングの専門家を紹介
- ジョイントベンチャー先やライセンス先候補を紹介
よくある質問(FAQ)
よくある質問にお答します。ここにない質問はお気軽にお問い合わせ下さい。
この発明は我が社の事業上必須の特許なので、どうしても特許にしたいのですが
その場合は、プレミアコースというものがあります。プレミア出願の場合は、海外でも特許が取れ、日本でも強くて広い特許が取れるように、万全の明細書を作成します。弁理士自身がアイデアを出して発明をして、請求項を作ることもあります。どんな拒絶理由が来ても反論できるような書き方をするので特許になる確率が非常に高くなります。
特許調査はしていただけますか?
全く同じ発明がすぐに見つかるかどうか、のような簡単な調査は無料で行います。ただ、もう少しきちんとした簡易調査、標準調査は有料で承っております。
出願すれば必ず特許になりますか?
出願しても拒絶される(特許にならない)場合もあり得ます。出願以前に他人が同じ物を発明して販売したことがあったり、文献に載ったような場合です。ただ、そのような場合(新規性、進歩性がないように見える場合)でも特許にできる場合もあり、それが弁理士の腕とも言えます。
料金表はありますか?
料金表、御見積書は、お問合せに応じて個別にお送りいたします。お気軽に御請求下さい。