東大卒博士元大学院大学教授の弁理士

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大平国際特許事務所の強み

大平国際特許事務所の強み

大平国際特許事務所は、東大卒、博士、元大学院大学特任教授の大平和幸が代表をつとめる特許事務所です。

特徴は、長い研究者歴と、法律実務歴があることです。約20年の研究者歴がありますから、高度の研究も深く的確に理解できますし、研究上の激しい議論も得意です。
法律的には、弁理士を約19年間やっていますし、訴訟でも勝った経験がありますから、特許実務にも強いです。
さらに、海外のベンチャー企業にライセンス契約したこともありますから、契約書業務も国内、海外とも得意です。

つまり、大平国際特許事務所は、高いレベルの科学技術知識も、高い特許実務能力を兼ね備えた事務所です。

ビル・ゲイツが自社ではほとんどオリジナルな製品を開発しなかったにもかかわらず、あれほどの独占帝国を築けたのは、ビル・ゲイツ本人も優秀でしたが、その裏に高名な弁護士の父がいたことは有名です。つまり、技術的にものすごい強みを持たなくても、法律的なテクニックを使うことで、世界的な独占市場を構築することができるのです。

もっと直接的な話としては、審査官から拒絶理由が来ても、的確に理解して技術面と法律面の両面から反論することができます。そのため、特許登録率が非常に高いのが特徴です。

と言っても、特許を取るために多くの限定をつける補正をして、実際には使えない非常に狭い権利範囲で特許にする、というようなやり方ではありません。

できる限り広い権利範囲で特許登録率が高い、ということです。通常特許にはならないだろう、という無理筋の案件を特許にできる場合も多いです。

中には、登録できなければ全額返金、を謳う事務所もありますが、その多くは、補正により、多くの限定を付け、他社が簡単にすり抜けられるような非常に狭い特許にして登録させるケースもあると思われます。

しかしながら、大平国際特許事務所では、極力広い権利範囲を保ちながら、特許にすることをモットーにしています。

実際、非常に難しい特許を成立させたこともあります。極端な例では、これを特許にすると、特許法の趣旨に反する、というような法律スレスレのところで特許にしたこともあります。

そういう芸当が、技術と法律を熟知していればできるのです。

どうしても特許にしたい、という特許がある方はぜひお気軽にご相談下さい。

 

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